瞼の皮膚は瞬目(瞬き)をするために薄く
年齢で柔らかさを失い
目頭と目尻に眼輪筋の筋束と直交する方向に
または下眼瞼中央よりでは瞼縁にほぼ平行に
シワができてきます。
たるみが強くなると脂肪が出てきて目袋と呼ばれる状態になります。
(田邊裕美ら:眼瞼の美容外科に必要な解剖学的知識;
形成外科48S127-S131,2005)
レーザーや注射など
レーザー・高周波・ボツリヌス毒素注射などは軽度の場合に行われます。
他にはFiller法(ヒアルロン酸・コラーゲン・脂肪を入れる)があります。
複数回繰り返していかなければいけません。
<効果>
レーザー等 < filler法
<合併症(危険性)>
●レーザー等・・・発赤
●filler法・・・アレルギー反応 、発赤
<費用>
●レーザー等・・・1回 1~2万 3~5回は必要です
●Filler法・・・1回10万円程度
ただヒアルロン酸・コラーゲン・ボツリヌス毒素注射はこの場所には
効きづらいです。
脂肪注射は中でも適応がよくあります。
一方でレーザーの場合は
Co2レーザーやNLliteレーザーが最適です。
手術
軽い場合は脂肪除去術、
中程度以上の場合は筋肉皮弁法を用いることがあります。
ただ、くま・小じわ・笑った時のしわ・下を向いた時のしわは
完全にはなくなりません。
手術としては下瞼のラインから脂肪を取って
筋肉を縫い付けてくるものです。
<合併症(危険性)>
・兎眼(瞼が閉じにくくなる)
・傷口が残る
・感染症
・白目がむくむ
・外反(瞼が外に向いて涙がながれてくる)
などがあります